7件のはしご酒、キャバクラで目がくらんだ話
昨日は、内定先企業に書類を受け取りに行った足で役所を2件周り、知り合いの勤め先の飲食店に顔を出しに行った。料理も美味しく、話をしていて楽しい。頼りになるマスター的な存在だ。やはり店は人だなと思った。気軽に立ち寄れる場所に無いのが悔やまれる。
そのあと、7件はしご酒。
そんなつもりは無かったのに、
どうしてこうなったかというと・・・・・・
最寄り駅に戻り、すぐ帰ろうと軽い気持ちで立ち寄った一件目で2杯飲む。たまたま同席した方に連れられて、二件目に飲みに行く。
その後、夜の店を二件。
三件目のガールズバー?は特筆すべきことは無く、2杯ほど飲んで出る。
四件目、キャバクラ。
女性コンパニオンの、あまりのスタイルの良さに釘付けになってしまった。体の線が細く、ウエストがX状にくびれているのに、綺麗に胸だけが大きい。体にピタッと張りつくほどタイトで胸元の切れ込みの深いドレスを着ていて、胸の下の部分が見えるほど露出が大きい。それだけで女性の魅力をすべて表しているようだった。
"性的に興奮させる美しい女性"。
エロかった・・・。
普段自分はギャンブルもしないし、風俗関連の店にも行かない。基本的に期待していないし、お金のムダだと思うから。
夜遊びはケチケチしていても楽しめない仕組みになっているんだと思っている。一瞬の華やかさのために、大枚を叩けるほどの甲斐性はない。残念だけど。
それなのにモヤモヤするのは、どうしてだろう。
日常で出会えないような魅力的な女性を目にしてしまったからだろうか。どこかに居るはずだ。しかし、どこに行けば出会えるのか・・・若く魅力的な女性と自然に出会う方法はどこにあるのだろう。
女で受けた傷は女でしか治せないのかもしれない。
俺やっぱり、ひとりは嫌だ。