真面目で気が弱いダメ男"あの人”のブログ

否定的な人、非正規雇用で15年が「自己」に目覚めるまで

就業前研修三日目終了

今日で二日間お世話になった講師とはお別れ。大学で勉強していることともリンクする内容だったので、やりやすかったけど、求められる結果や回りのモチベーションは雲泥の差だった。大学の方が面白いし、中身もある。だがしかし、我々に不要なプレッシャーを与えまいという配慮なのだろう。きっと。

不思議な関係ではあるが、言い換えれば"同期"という仲間を授かる機会は今までなかったので、少し嬉しい。これからは一人で現場に向かうんだなーと思うと少し心細いけど、新しい出会いに期待しよう。

毎日、遅れず、通うこと。
がんばれ俺。

混じれない研修も2日目が終わった

今日は外部から講師がきて、比較的に中身のある研修だった。実演を交えて、印象をコントロールするテクニックやアウトプットの仕方を学んだ。

少しクセのある講師だったので、はじめの内はすこし嫌な感じがしたけど、場をコントロールするためのマウンティングだったのかもしれない。ヘラヘラしてる人は何を考えているのかわからないから怖い。

参加メンバーは固定なので、コミュニケーションを取る量も増えてきたけれど、どんよりとしたその雰囲気には自分の心も暗くなる。

研修に参加していると、目的もなく家で過ごしているより気持ちが安定していられるが、どうしても息抜きに「飲み」や「遊び」に行きたくなる。

その度に、誘う相手が居ないことと、彼女に会いたい気持ちで胸がいっぱいになる。

寂しさはきっと消えない。

エージェントによる就業前研修

エージェントによる就業前の事前研修に参加してきた。土日で鬼のように詰め込まれた大学の講義とグループワークと発表があったので、拍子抜けするぐらい中身が薄かった。

大学では19歳から60歳、専門学校生から役員まで混在して授業に参加していて、かなり刺激的であった。それと比べてしまうと、就業前研修に参加している人は全員が無職であり、何かしら人と変わった不思議な特徴を持ってる。決してポジティブには感じられない何かを持ち、モチベーションも低いその姿を見ていると、自分は居場所を間違えてしまった気がする。

実際、そこで見られる求人の給与は想像できる最低限なものだ。

まだやれるんじゃないかなー、と思ってしまう。
よくわからないけど、明日も頑張ろう。

もう会えもしないのに、逢いたい期に入ってしまった話

会いたい会いたい会いたい会いたい!
何をしてても頭の中は彼女のことでいっばいで、見事なまでの「逢いたい期」に入ってしまった…。もう何も手につかなくて、シラフで1人なんかじゃ居られない。自分がまともじゃないのはわかってるけど、どうしようもない。諦められないんだよ…。

みんなどうして、そんな簡単に諦められるのだろう?どうして、大好きな人が離れていくのを黙って見ていられるんだろう?
もし、愛する家族が重度の病気だと診断されても、同じように黙って、何もせずに受け入れられますか?ただ、苦しみながら死ぬのを見ていられるの?

わかんない。
俺には全然わかんない。

会いたい…つらい

やりきっても行く宛の無い帰り道

今日は大学。はじめての講義にずいぶんと疲弊した。割り振られた仲間達と協力して課題に挑み、個人的な課題でも、なかなか良い結果を出せたと思う。

自分が実際に働いてきた現場や、経験上では必然とされてきた知識がテキストに載っていて、講義として改めて聞くことになると、嬉しいものだ。自分は間違っていないどころか、かなり正しく鋭い観察力を持っていたんだと誇らしくなる。

10時間を超える講義を終え、どこかに帰り、誰かに話したい!と思っても、どこにも誰にも宛がなかった。彼女という存在の大きさを知り、今まで本当に頼って救われていたんだなと思う。

今さらだけど。

いつからか、大人になるに連れて繋がりは薄く広がり、孤独になってしまったな。

だから皆、そうなる前に結婚するのだろうか。

ただ、さびしい。

チェスター・ベニントン死す

彼に何があったのかわからないけど、辛い時、苦しい時、誰かが傍にいて、耳を傾けてあげる事の重要性を改めて感じた。

みんな他人に無関心だし、自分のことばかり考えすぎてるよ。