真面目で気が弱いダメ男"あの人”のブログ

否定的な人、非正規雇用で15年が「自己」に目覚めるまで

夢に出てきた女の子

夢を見た。

柔らかくて、暖かくて、とても愛しくて、でも切なくて。そんな夢を見た。

仲の良い数人の仲間たちの中心に、ひとりの女の子がいた。ニコニコと笑顔を絶やさず、周囲の仲間にかわいがられちょっかいをかけられていた。その合間を縫うように、こっそり僕を抱きしめ彼女は耳元で、ささやいた「ごめんね」そして、そっと優しくキスをした。「エッチしたかった?そうだよね。ごめんね」また優しくキスをして抱きしめてくれた。

はっ!と目を覚まし、ぼんやりと記憶を整理する。あの優しい女の子は誰だったのだろうか…思考を巡らせる。見覚えのある、その魅力的な女性はA子だった。A子には彼氏が出来たらしい。俺はやっぱり、A子が好きだったのだろうか?もう確認することは出来ない。おめでとう。幸せになってほしい。