真面目で気が弱いダメ男"あの人”のブログ

否定的な人、非正規雇用で15年が「自己」に目覚めるまで

いつだって思い浮かぶのは彼女だけ

さびしさを誤魔化すように、手当たり次第の女性に声をかける日々。

普段からマメに連絡を取っていれば、こういう時に相手をしてくれる人も多数いるのだろう。

でも、自分は交際相手が居る時は、基本的に他の人と遊ばないし連絡もほとんど取らない。だから、突然の連絡に気味悪がられたり、無視されることもしばしば。

かつて仲良く、いい雰囲気だった子なんかは、かなり冷たいものだ。そりゃそうだ、人にもタイミングってのがある。


それでもなんとか相手を見つけて、自分勝手なワガママに付き合ってもらっていると、ある時ふと思う。

「本当に誰でもいいんじゃないのか」って

一緒に出掛けて、ご馳走して、何か手伝ってもらって、感謝される。

この一連の動作がやりたいだけで、形として女性がそこにいれば、相手が誰でも構わないような気がしてきた。


いや・・思い浮かぶのはいつも彼女だ。
やっぱり好きなのも彼女だ。

起きた出来事はすべて自分が望んで選択した結果だ。
どうしようもないんだよね。