真面目で気が弱いダメ男"あの人”のブログ

否定的な人、非正規雇用で15年が「自己」に目覚めるまで

専門商社の面接と即内定の謎

企業説明会から1ヶ月ほど経過してしまった専門商社の面接へ行ってきた。

面接官二人、コーディネーター、自分の計四人。
大した準備はしていなかったけど、面接官が自分のことを印象的だと覚えていてくれた。

30分ほどで面接終了。自己評価として、かなり喋れたけど、言葉遣いは75点。挨拶等礼儀面も75点。会話のペースや質問の回答の正確性は70点。見た目や表情は85点ぐらいか。

「2~3日で結果を連絡します」とのことだったけど、面接会場を後にして30分も立たずにコーディネーターから入電があり、内定の連絡をもらった。

既に内定をもらってる外資より年収は100~200万ほど低いのがネックではあるが、外資は文字通り実力主義なのでノルマがあり、達成できなければ即クビであることを考えると、単純比較はできない。

今回の企業は、残業代は別途支給で年間休日も120日ある。基本的に土日祝が休みで予定が立てやすい。大学やプライベートも充実させることができそうだ。


転職市場におけるこの底辺のステージでは、内定を貰うことは余裕なのかもしれない。

この階層での自分はまだ年齢も若く、ズブズブの素人よりは社会人経験がある分、使い勝手がいいのかも。実際、高望みして応募した企業では書類も通らないことが多く、今日もお祈りメールが届いた。

今回の企業でもいいかなぁ、、と思いつつ、自分の5年後の将来を考えて行動したいと思います。キャリアアップ、スキルアップ、更なる転職に向けて一歩ずつ。がんばろう。