真面目で気が弱いダメ男"あの人”のブログ

否定的な人、非正規雇用で15年が「自己」に目覚めるまで

二次面接の感触

今日は外資系企業の二次面接だった。
一次面接では想定外のグループ面談だったが、今回は個人での面接。現職の営業管理者などを含めた部長との三者面談という話を聞いていたが、前回同様に部長とのマンツーマンだった。

前回と違っていたのが、今回は質問を求められて、それに回答していくというスタイル。付け焼き刃で用意していた自己PRや、将来の展望について聞かれることはなかった。

今日はとにかく眠くて体調が良くなかった。
前日に、かなり細かい範囲を車で回る用事があって、地図を見ながら何十ヶ所も回ったのだけれども、もう目が痛い。どうやら自分は運転などに集中すると、極端にまばたきが減るようで、眼精疲労が貯まる。

一般的なサラリーマンからすると、「筆記試験もなく、同じ採用担当と何度も会う。一方的に話続けているし、変な会社」と判断されても仕方ないと思ったが、対話で判断してくれるのであれば、型にハマらず生きてきた自分にはむしろ合っているのかもしれない。これも実力主義外資系なのか。

結果が出せなければそれで終わりだが、ノルマを達成すれば晴れて管理職のはしくれである。これは非正規雇用ばかりだった自分には信じられないことだ。
労働時間を計算しなければ、ネックだった正規雇用での給与ダウンもない。ボーナスも含めれば最低でも100万円以上の年収アップになるだろう。


とにかく、現状の自分では結果を出すしか道はない。やるしかないんだ。