真面目で気が弱いダメ男"あの人”のブログ

否定的な人、非正規雇用で15年が「自己」に目覚めるまで

期限切れ

通信制の大学に入学するために必要な書類のうち、合格証書の有効期限が切れていた。ニュージーランドから帰国してすぐの一月から準備していたのに、未だに応募が出来てない事実に改めて驚いた。まったく、俺は何ひとつとしてやり遂げてないじゃないか

 

。ほとほと嫌気がさす。「お前はそういうやつだった、言い訳はするな。」と自分に言い聞かせる。

 

入試に関しては、それぞれ学部ごとに関連するテーマの本を読んで小論文を書かなければならなかったのだが、200ページほどの文庫本すら読めてない。「小論文の書き方」という本に至っては5年前に購入したものの、やはり10数ページしか読んでいない・・・。

どうしてだか、読書は運動と同じように、習慣として取り入れてないと中々手につかない。また言い訳か・・・自分もまた期限切れなのかもしれない。