結局やらない"するつもり"活動
お昼を食べに行くつもりで、営業時間に間に合わず断念。その足で喫茶店に寄り、勉強するつもりが断念。17時に挨拶がてら顔を出すつもりが、断念。テキストを3冊も鞄にしまいこんで、1頁も開かず断念。
きちんと時間を逆算して、余裕を持って行動しなさい。もっとがんばれよ自分。そんなんじゃ就業できないぞ。
いつだって思い浮かぶのは彼女だけ
さびしさを誤魔化すように、手当たり次第の女性に声をかける日々。
普段からマメに連絡を取っていれば、こういう時に相手をしてくれる人も多数いるのだろう。
でも、自分は交際相手が居る時は、基本的に他の人と遊ばないし連絡もほとんど取らない。だから、突然の連絡に気味悪がられたり、無視されることもしばしば。
かつて仲良く、いい雰囲気だった子なんかは、かなり冷たいものだ。そりゃそうだ、人にもタイミングってのがある。
それでもなんとか相手を見つけて、自分勝手なワガママに付き合ってもらっていると、ある時ふと思う。
「本当に誰でもいいんじゃないのか」って
一緒に出掛けて、ご馳走して、何か手伝ってもらって、感謝される。
この一連の動作がやりたいだけで、形として女性がそこにいれば、相手が誰でも構わないような気がしてきた。
いや・・思い浮かぶのはいつも彼女だ。
やっぱり好きなのも彼女だ。
起きた出来事はすべて自分が望んで選択した結果だ。
どうしようもないんだよね。
ボンヤリと、書いては消して書いては消して
結局、前の彼女に会いたいのだ。
抱きしめたり抱きしめられたり、求めて求められる。必要として必要とされる。会った瞬間にすべての不安が解けるよ うな、あの笑顔が見たいんだ。
寂しさをまぎらすように他の女性と一緒にいても、やっぱり違う。
街中でふいに流れた平井堅の「ノンフィクション」という歌が胸に突き刺さる。
人生は苦痛ですか? 成功が全てですか?
人生は悲劇ですか? 成功は孤独ですか?
何のため生きてますか?
誰のため生きれますか?
僕はあなたに あなたに ただ 会いたいだけ
飲み歩きも終盤か職場への不安が募る
地元で飲んでいると、どうしても朝帰りになってしまう。
前職は自宅から近かったのと、始業時間が遅かったため、夜型の生活でも問題はなかった。次の職場は通勤に一時間以上を要するのと、始業時間が8時台と早い。
転職活動を始めて二ヶ月余り、多少の勉強はしたけどあまりに自堕落な生活をしてしまった。
低い年収や、職種として将来性の不安も拭いきれない。正社員とはいえ、単純作業、単純労働者として生きていくことが自分の使命なのだろうか?もっと自分にしかできない、何かを産み出したり、海外との橋渡しであったり、またはそういった将来へ繋がる仕事だろうか?
ベストな選択ではないような気がする。
焦っているのかもしれない。
他にも選択肢はあるんじゃないか。
しかし、悩んでも答えは出ない。
結果にこだわらず、選択することが大切だ。
とりあえず安定的に働いて、大学を卒業し、資格を取る。それでいいじゃないか。
専門商社の面接と即内定の謎
企業説明会から1ヶ月ほど経過してしまった専門商社の面接へ行ってきた。
面接官二人、コーディネーター、自分の計四人。
大した準備はしていなかったけど、面接官が自分のことを印象的だと覚えていてくれた。
30分ほどで面接終了。自己評価として、かなり喋れたけど、言葉遣いは75点。挨拶等礼儀面も75点。会話のペースや質問の回答の正確性は70点。見た目や表情は85点ぐらいか。
「2~3日で結果を連絡します」とのことだったけど、面接会場を後にして30分も立たずにコーディネーターから入電があり、内定の連絡をもらった。
既に内定をもらってる外資より年収は100~200万ほど低いのがネックではあるが、外資は文字通り実力主義なのでノルマがあり、達成できなければ即クビであることを考えると、単純比較はできない。
今回の企業は、残業代は別途支給で年間休日も120日ある。基本的に土日祝が休みで予定が立てやすい。大学やプライベートも充実させることができそうだ。
転職市場におけるこの底辺のステージでは、内定を貰うことは余裕なのかもしれない。
この階層での自分はまだ年齢も若く、ズブズブの素人よりは社会人経験がある分、使い勝手がいいのかも。実際、高望みして応募した企業では書類も通らないことが多く、今日もお祈りメールが届いた。
今回の企業でもいいかなぁ、、と思いつつ、自分の5年後の将来を考えて行動したいと思います。キャリアアップ、スキルアップ、更なる転職に向けて一歩ずつ。がんばろう。
そうだ、女は面倒くさいんだった
「なんでもいい」は
ちっとも何でも良くないし
「Aでもいい」は
"現実感の無い今の時点では、とりあえずAでいいけど、他に案が出てきたら変えることもやぶさかではない。ちなみに自分からの案はないから提供してほしいし、なんなら私が思うベストな代替案を、あなたの裁量と責任で決めてもらいたい"だし。
約束日に平気で別の予定を入れて、人を待たせたり迎えに呼んだりするし。迎えに遅れれば機嫌が悪くなるし。自分が予定を変更して待たせたことは棚に上げてね。
弱いのに強がるし。
転職エージェントの合格診断サービスに不合格になる
『人気企業上位300社における過去の採用例と照らし合わせて「紹介するのが難しい」と診断させて頂きました。
ご健闘 以下略』
思い起こせば、右も左もわからぬまま転職サイトに登録した20代前半の頃。
@typeの転職カウンセリングに応募したところ、女性の担当者に「こっちも遊びじゃないんで、カウンセリングキャンセルさせて頂きますからね!」と電話口で怒鳴られた。
経歴の無い自分が悪いのかもしれないが、転職エージェントはあまりにも不親切だと思う。
同業他社に移る人の支援(なにを支援しているのか謎だが)ばかりに集中すれば、労せず高い手数料も取ることが出来て楽だろうが、可能性が低いと判断した転職希望者には履歴書、職務経歴の添削すらも対応しないとなると、救いがない。
慈善事業ではないとわかるが、あまりにも金儲けのことしか考えてないんじゃないかなー。