真面目で気が弱いダメ男"あの人”のブログ

否定的な人、非正規雇用で15年が「自己」に目覚めるまで

受け止められる人になりなさい

この数日間に掲載したブログはもう読み返したくない。心が張り裂けそうで、そのまま自分もズタズタになってしまいそうだけど、何を考えても無駄で相手に伝える方法はない。今できることは何一つとして良い結果にたどり着かない。なにが嘘で真実で、誠実じゃないとか、そんなことも関係ない。

愛してた。愛された。
傷つけた。傷つれられた。
解り合いたくて、解り合えなくて辛かった。
責めた。責められた。
愛してた。愛された。

受け止められる人になりなさい。
支えられる人になりなさい。

ツラい目にあっても、恨んだりしない。
悪口なんか言ってはいけない




憤って、友達に電話をかけて呆れられた。理解なんて求めたらダメだ。みんな他人には興味ないよ。それより少しでも自分のメリットになることばかり。みんなツラいことを乗り越えて、やっと静寂を手に入れたんだ。それはそれでいいじゃないか。


「地味婚は嫌」



はじめて食事をした時、突然真顔でそう言い放った彼女を見て自分は少しの恐怖を感じた。ポジティブに考えるなら、彼女は本気で添い遂げようとしてくれていたんだね。しっかり受け止めて、愛せば良かった。こんな自分をそこまで愛してくれて、ありがとう。もう、行かなきゃ。

勝ち目はないよ

結婚しようと言われ続けて、一度別れた彼女に早くも新しい彼氏ができた(であろう、ほぼ確実な)情報に、胸が張り裂けそうになったあの日から数日が経過した。

何をしていても延々と、彼女の残像が見え隠れする。「『他の誰じゃなく、君と結婚したいんだよ。』なんて言ってたけど、結局は誰でもよかったのかよ……」と思ってしまう。

共通の友人に電話をかけて、話を聞いてもらう。
あまりにツラいんだと伝えると、


『まだ言ってんの?』









悪 い け ど 、 も う 勝 ち 目 は な い よ

一夜開けて

冷静になって、やっぱりツラい。
共に過ごした日々の思い出がよみがえり、嬉しそうに腕を組んだ彼女の笑顔が、知らない誰かの隣で輝いている姿が、夏の青い空の下で、行ったことのない場所で、彼女が微笑んでいる。妄想が自分を苦しめる。

一緒に目指した結婚という目的地を、今は他の誰かと目指しているんだ。その事実が心を蝕む。笑ってキスして、幸せになるのかと思うと、「どうしてあのとき…」ばかり。

遅すぎた。

覚悟も、就職も。

今は二人望んだ形にようやくなりつつあるというのに、もうそれぞれの歩みが交わることはない。

今は……


今なら……

I don't want to have animosity against a person

本当は人を憎しみたくなんてない。誰のことも憎しみたくないし、悪く言ったりしたくない。でも、どうして俺はこんなにも他人が憎くて自分が憎くて、怒りが悲しみが抑えきれずに執着して憤ってしまうのだろうか、、。どうして死んでしまいたいのだろうか。人を試して、傷つけて、裏切って、裏切られて、結果捨てられたと思ってしまうのだろうか、、。また失敗だ。あああああああああああああああああああ

元彼女のLINEアイコン画像が変わって、傷ついて眠れない

以下、ただの泣き言です。

LINEというのは、なんと欠陥だらけで人の気持ちを考えないツールなのだろうか。ブロックは出来ても友達リストから削除できないし、ブロックされてるのにアイコンやホーム画面の画像は見れるし、更新されると律儀に友達リストの一番上に表示してくれる。

ドキッ!っとして、心が張り裂けそうになった。
他の誰でもなく、俺と一緒になりたいんだ!って言ってた彼女はきっと、他の男とディズニーランドへデートに行き、そして毎日抱かれてるんだろう。
俺にしてくれた事のすべてを今は他の男にしてるんだ。ニンマリと微笑み彼女を利用する悪魔の笑顔が浮かぶ

被害妄想だ。

承認欲求だ。

ストーカーか。なんとでも言え。
そんなことを言うのは、人を愛したことが無いような人が言うセリフだ。そして、これからも人を愛するつもりが無いのだろう。諦めて一人で生きていけばいい。他人の不幸を喜びの糧にして生きていけ。


既読、未読に、既読スルー、未読スルー、なんなら未読削除だ!なんて、LINEオリジナルの嫌がらせじゃないか。そんなに人が嫌いですか、、憎いですか、、相手を傷つけても、自分が良ければそれでいいんですか、、一方的に要求を告げてピシャッと閉ざしてしまえば、気持ちは晴れるんだろうね。


苦しくて、心が張り裂けそうだ。

大学の試験に行ってきた

先月の初スクーリングに続いて、初めて試験を受けてきた。事前にレポートを提出する必要があり、合格判定を受けた科目の中から、最大5科目を自分で選択して試験に挑むという形態。

やはり、案の定とでも言うべきか、勉強も下調べもせずに試験日を迎えたので、出題と回答の形式がわからず、試験が始まってからしばらくの間は思考停止して固まってしまった。一時限目に簡単な試験を選択しておいて良かったと思う。

結果は今一つな気がするが、今は及第点に乗っかればいいと思っている。努力してない言い訳だけど、もう少し気持ちの整理がついて落ち着いたら、勉強も頑張れると思う。少しずつ、少しずつ。

スクーリングでA判定を貰ったのに比べて、試験は回答が全てなのでシビアだと思うが、単位取得に必要な時間の短さは魅力的だ。仕方ない。テキスト参照が出来る科目を選んで受験するのがいいかもしれない。

いつもコンディションが悪く、不安と緊張で震えながら学校に行っている。もっときちんと事前準備をして、余裕を持って行動する必要がある。

なんだか、いつもいつも、時間に追われている。

昨日も待ち合わせ時間に間に合わず、遅刻した。
試験だって時間が足らなかった。


「時間厳守!」

「きちんと予定を立てる!」


そう言われてた事を思い出す。

あなたはいつも正しいよ。

時間厳守!
後で、じゃなくて今やる!
能力を身につけて、余裕のある男になるんだ。

目覚めは絶望を感じる

細切れの夢を見る。なんの脈絡も無く、意味不明なものばかりだけど、やはり、元彼女が登場して悲しくなる。ハッと目が覚めると、見慣れたいつもの風景に当然ながら彼女の姿はない。

もう、別れてから3ヶ月が経過しようとしているのか………。

付き合って別れるまで、ちょうど7ヶ月。
海外で冒険のような旅行をしたり、大喧嘩したり、仲直りしたり、色んなことがあった濃密な7ヶ月だった。その半分近くの期間が過ぎようとしている。ひたすらに、さ迷い続けた3ヶ月だった。行き場の無い感情の矛先を探して、辺り構わず、形振り構わずさ迷い続けたせいで、随分と信用も失った気がする。



「悪い振る舞いをしていて、幸せになった人はいない」



その通りになってしまった気がする。
まだやり直せたであろう彼女との関係を、握りつぶしたのは、自分の行いのせいだ。

好きなのに、どうして悪いことばかり口にしてしまうのだろう。もう病気だよ、